
I-SA・LIFE

2007/
11/07、 出発 セントレア⇒成田⇒(14:30⇒22:50)
12/06. 帰国 タイ・バンコク⇒成田⇒ 23:55、
2007/03 タイツアーの準備を始めた。
初めてのフリーツアーで慎重を期した。予防接種、健康診断は一応クリアーし、
航空会社は検討の結果、ANAの格安航空券(eチケット1ヶ月)を取得した。
宿泊は主にゲストハウス(GH、民宿)を予定し、バンコク到着3日間は、現地での情報確認のため宿をネット予約した。
ツアーの目的は?
①自身の古稀記念であり
②遺跡寺院の観光とデジカメ撮影
③木彫り民芸品の収集
④トレッキングなどなど
フリーツアー⇒お金をかけず、最小限の荷物をリュックサックに詰め込み、観光地その他を時間に追われず自由に放浪徘徊する旅行者のこと。(Back-Packer)
圧倒的に若者が多いが、最近はシニアも増えているようだ。
また現地の生活に直接触れて、普通のツアーとは違った経験が期待できる。
同じアジア人としての親しみと、国民の 95% が仏教を信仰していることと比較的治安が安定しており物価も安いことなどで決めた。
また、遺跡、寺院が全国に散らばっていて、しかもバックパッカーとしての環境が整っており「ビンボーツアー」に相応しいことも理由の一つだ。
肝心なのは予算、参考のため準備にかかった実費と現地での予想費用を計上した。
①ANAバンコク「往復eチケット30日FIX」と諸税合計、¥72,820
②バックパック(Reebok)¥7,800
③トレッキングシューズ(Levis)¥8,980
④胃腸薬、石鹸等¥3,691,予防接種¥9,080
⑤ガイドブック¥3,129 以上は実費。 現地予算
⑥ゲストハウス30泊¥43,200(ホテルに逃げ込む可能性大)
⑦食費概算¥65,000
⑧タイ国内交通費¥20,000
⑨雑費¥30,000、 トータル ≒¥265,000 (目標はこれ以下)
出発は、乾期シーズンに入る11月初旬。
ウオーキングで足を鍛えているけれど、今頃遅いかも。